撮影方法などまとめ
高画質で撮影する方法など。
まずはこちら。
普段私が撮影している動画です。
スマホも一応閲覧確認している、フルHD 60Fpsでの動画です。
やはり高画質でアップしたいですよね、まとめておきました。
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大前提として、ソースがフルHD 60fpsに対応している必要があります。
撮影している機種によるので一概には言えませんが、iPhoneの場合
設定画面から撮影方法を選択することが出来ます。 以下確認。
環境:iPhone6S iOS10.3.2
設定→写真とカメラ→ビデオ撮影
ここを1080p HD/60Fpsに変更。
これで次回以降撮影されるビデオはフルHDの60fpsになります。
続いてカメラの固定。
カメラ用三脚にスマホ用雲台を設置して撮影しています。
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カメラは余っているiPhone6Sを利用。
私は撮り溜めなどしないので問題ありませんが、
フルHD60Fpsで撮影するとそれなりに容量を食うので撮り溜めする人は
Androidなどに128GBのSDカードを装着して保存すると良いかもしれません。
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準備が整ったらいざ撮影へ。
撮影禁止の店はほとんど無いと思いますが、
注意を受けたら必ず控えるようにしましょう。
私の場合は夜21時以降一見さんなどが空く時間をチョイスして迷惑のかからないようにしています。
ここからはパソコンを利用した作業になります。
スマートフォンからでも編集やアップロードは出来ますが、
圧倒的にパソコンでの作業のほうが効率がいいのでパソコンをオススメします。
で、撮影したデータを取り出しましょう。
今回用意したデータはこちら。利便性を考えて対戦は1回毎に録画データを
分けています。(1対戦ごとに録画を停止する)
iPhoneで撮影したデータは「.MOV」になります。場合によっては
編集ソフトが読み込めないこともありますのでその場合は変換ソフトで変換して下さい。
録画したデータはファイルサイズが大きいですのでパソコンに移動させたら
スマートフォン側は消去すると良いでしょう。
では、編集に入ります。
今回はフリーソフトである「Aviutl」を用意しました。
こちらは無料で使えるのにもかかわらず非常に優秀なソフトです。
しかし、少々パソコンや映像に関する知識が必要となります。
わからないところは都度ググってください。
こちらが開いた所です。
今回はブログ編集用として、10秒程度の別のゲームの動画を使用しています。
そして動画を読み込んだら編集をします。
編集の際に気をつけたいのが、動画サイズを変更しない。
フレームレートを変更しないこと、また必要に合わせてインターレース解除をします。
エンコード例です。
YouTubeの場合、比較的ビットレートが高くても問題ありませんが
ファイルサイズが大きくなってしまい、保存するにもアップロードするにも
あまりいいことはありませんからできる限り小さくするのが良いでしょう。
エンコード設定についてはこちらを参考にします。
では過去に作成した動画ですが、エンコードしたデータを見てみます。
こちらは、4分半の動画で470MBで約500MBとなっています。
実際にアップロードした動画はこちら。
このように、きれいな映像をアップロードすることが可能です。
また、フレームレートを60にしているため、なめらかな映像です。
というわけで、このような感じになります。
編集ソフトはどのようなものでも構いません、ビットレートを始めエンコード方法さえ
守れば問題なく作成できると思います。
質問などはコメント・ツイッター・YouTubeそれぞれ受け付けていますので
お気軽にどうぞ~。
お疲れ様でした。